娘とのお出かけに

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娘が中学3年生になったので、この春から塾に通うことになりました。

塾のバッグをどうするのかといことで、娘と意見が分かれました。私はトートバッグのようなものがテキストを入れるのに最適だと言いましたが、娘は私が最近購入したメッセンジャーバッグがいいと聞きません。私の私物が無理なら新しくメッセンジャーバッグを購入して欲しいと懇願されました。

確かに私も自転車乗りさんの持つメッセンジャーバッグを道で見かけてから、その虜になり直ぐに購入してしまいましたがそれとこれは別の話と、断固拒否しました。娘はしおれてしまい口も聞かないで自室に戻ってしまいました。その姿を夫は無言で見ていたのですが、それから数日後娘は私の選んだトートバッグで出かけていったのでホッとしたのも束の間。

その晩に夫がメッセンジャーバッグを買ってきました。娘に激甘と評される夫なので、こういうことも想定内でしたが娘がとても喜んでいて塾のテキストをメッセンジャーバッグに移し替えているのを見ていたら、もういいかと思ってきました。娘は私の遺伝子を強く引き継いで、私の好きなメッセンジャーバッグの好みも自然と娘の好みになったのだろうと納得しました。自転車で出かける娘の背中にはかっこよくメッセンジャーバッグが収まっています。

私が持つよりも余程キマっていたのが悔しいような嬉しいような複雑な心境でした。今度娘とふたりでサイクリングに行くのもいいかもしれません。